日本酒好きなあなたに酔い情報をお届け

MENU

コラム

言い訳でも遠吠えでもない「挑戦者の主張」を受け入れる新時代【友美の日本酒コラム015】おとついからの二日酔い

先月5月17日に、令和になって最初の全国新酒鑑評会の結果発表がありました。普段「蔵や地域の特性を出そう」「顧客ニーズに合わせて」という考えをもって酒蔵は商品製造...続きを読む

胸をときめかせはしごを登ったあの頃に【友美の日本酒コラム014】おとついからの二日酔い

今わたしは東海道新幹線の車内でこれを書いています。 席は、コンセントがあるいつもの窓側A席。ふと目をやれば、車外には青空と春らしいまばらな雲、瓦屋根と畑、その向...続きを読む

ブレンド/ボタニカル添加/地域性の追求/の3本柱【友美の日本酒コラム013】おとついからの二日酔い

「日本酒ブーム」なんて言われて久しいですが、いま酒造業界は頭打ち、天井が見えた状態になっていると言って間違いないと思います。個々の努力によって変わってはくるもの...続きを読む

HAPPYヤケ酒という日本文化【友美の日本酒コラム012】おとついからの二日酔い

小料理屋のカウンターに女将として立っていたある日、日本人数名とアジア系アメリカ人のお客様が目の前で飲まれていました。目じりのお化粧も落ちそうなほど大笑いしながら...続きを読む

わずか50センチの至近距離に津軽三味線!山影匡瑠さんをお迎えして【友美の日本酒コラム011】おとついからの二日酔い

YouTuber…とは言えないが、映像配信を始めた。赤坂の『食・酒・音 箱庭』のオーナーである川﨑まりさんとともに、まだ生まれたてホカホカのこの企画『マリともの...続きを読む

「播州一献」蔵人日誌1《ネット誤報の先を行け!戦場カメラマンの誕生》

前回:「播州一献」蔵人日誌・まえがき《ライターが火災蔵の蔵人になるまで》   ネットニュースを見れば、炎と白煙高く上がっている衝撃的な写真、やがて上空...続きを読む

「播州一献」蔵人日誌・まえがき《ライターが火災蔵の蔵人になるまで》

ようやく筆をとろうと思う。 書こうとすると記憶や想いが次々と溢れて混沌とし、うまく言葉にならなかった。だけど逃げ続けているわけにもいかない。書かない想いはいつか...続きを読む

あなたはもうすぐ死にます。最期に飲みたいお酒を選んでください。【友美の日本酒コラム010】おとついからの二日酔い

「あなたはあと3時間後に死にます。最期に飲むお酒を選んでください。」   都内にある焼き鳥屋で、4人話していた。メンバーは「日本酒好きが行き過ぎためが...続きを読む

わたしは震災の夜、鍋島を飲んでいた。【友美の日本酒コラム009】おとついからの二日酔い

北海道地震を体験して、人生観が変わった。いや、目が覚めたとでもいうんだろうか。台風21号によって帰れず飛行機を延期、一夜明けてその日の夕方帰るというところで地震...続きを読む

神様とわたしたちとを結ぶ”サキ”【友美の日本酒コラム008】おとついからの二日酔い

昨日まで夏休み、お盆休みで今日から出社だという人も多いのではないだろうか。お盆――もともとあった祖霊信仰と自然信仰をあわせた神道と仏教とが結びついた日本独特の行...続きを読む

人生の花は誰にも必ず訪れる。その時を見逃してはいけないよ。【友美の日本酒コラム007】おとついからの二日酔い

店のお客様からの勧めで、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」という映画を観た。1999年公開し話題になった“あの”「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ...続きを読む

夏でも日本酒、燗ならなおよし【友美の日本酒コラム006】おとついからの二日酔い

うだるように暑い日が続く。外に出た瞬間、顔、脇、背中、と全身の毛穴から汗が噴き出てせっかくあれこれ悩んで決めた洋服もしっとりしてしまう毎日だ。…と思えば室内は低...続きを読む

東京より暑中見舞い申し上げます。【友美の日本酒コラム005】おとついからの二日酔い

わたしが日本酒を仕事にしはじめたキッカケのひとつは、飲食店だった。実家が営む居酒屋の日本酒仕入れ先開拓に関わり、自身でも日本酒バー、居酒屋、小料理屋…と店に立ち...続きを読む

酒の香りとあなたの匂い【友美の日本酒コラム004】おとついからの二日酔い

風が吹くと、夏の夜の湿った空気をすり抜けてあなたの匂いがする。前を歩くあなたから、そしてわたし自身から。地下にあるその日本酒屋は空調の関係で、入り口でやわらかい...続きを読む

なぜお酒を飲むんですか?【友美の日本酒コラム003】おとついからの二日酔い

「なぜお酒を飲むんですか?」 これは剣菱酒造の社長である白樫政孝さんが、まだ専務のころに地元の学生から投げかけられた質問である。剣菱酒造は1505年創業、今年で...続きを読む

神亀酒造センムとの出会い【友美の日本酒コラム002】おとついからの二日酔い

「この業界に入ったからには彼(彼女)に会いたい」「一度でいいからお会いしてみたい」と言われる人たちがどの業界にもいると思う。石原裕次郎や松田優作みたいなスーパー...続きを読む

有難味という味わいについて【友美の日本酒コラム001】おとついからの二日酔い

はじめに 「コラムを書いてよ」「取材の裏話も読んでみたいな」とお客さまから言われ、う~んと唸った。お客さまというのは、日本酒ライターのかたわらで雇われ女将として...続きを読む

日本酒物語『吞めど 話せど 愛せども』〜愛佳とママの場合

日本酒は縁を繋ぐ。 それは時として恋人、夫婦、親子、同僚…様々なあいだを取り持つだろう。日本酒を軸として繰り広げる様々な人間模様を描いていくストーリー。 ここは...続きを読む

日本酒物語『吞めど 話せど 愛せども』〜博司と真奈美の場合

日本酒は縁を繋ぐ。 それは時として恋人、夫婦、親子、同僚…様々なあいだを取り持つだろう。日本酒を軸として繰り広げる様々な人間模様を描いていくストーリー。 東京か...続きを読む

日本酒物語『吞めど 話せど 愛せども』〜百合子と優の場合

日本酒は縁を繋ぐ。 それは時として恋人、夫婦、親子、同僚…様々なあいだを取り持つだろう。日本酒を軸として繰り広げる様々な人間模様を描いていくストーリー。 百合子...続きを読む

ライター プロフィール

日本酒ライター 友美

友美

日本酒ライター/コラムニスト/唎酒師/フリーランス女将/蔵人
日本酒アドバイザーや飲食店勤務を経て、現在は「とっておきの1本をみつける感動を多くの人に」という想いのもと、日本酒の持つ味わい、文化、食事との相性、風土、歴史、人情など様々な日本酒の楽しみ方を提供。記事の執筆、イベントやセミナー講師および主催、日本酒専門店の女将としての接客業務など多角的な活動を通じて、日本酒のおいしさと日本文化の豊かさを伝えている。現在兵庫県の山陽盃酒造にて蔵人として酒づくり中。
オフィシャルHP

カテゴリー

スタッフ募集