スポンサーリンク

発売開始30分で売り切れ! 大人気日本酒ボードゲーム「酒魅人」制作者に聞いた開発の経緯

2000年より東京で開催されている国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」。2012年からは関西地方でも開催されており、カードゲーム・ボードゲーム好きが集まる祭典として知られています。そんな「ゲームマーケット2018春(東京...

光武酒造場が女性にもおすすめの「夏吟醸 光武」を発売 夏は冷たい日本酒が美味しい季節

佐賀県の合資会社光武酒造場が、5月8日から夏限定の日本酒「夏吟醸 光武」を発売しました。限定5000本の内、約1700本が事前予約で売れる人気の季節酒です。光武酒造場の外観元禄元年(1688年)創業の光武酒造場は、江戸時代から酒造りが盛んで...

酒造大手メーカーTOP3「月桂冠」(後編) なぜ今だったのか「月桂冠 中興の祖 大倉恒吉物語」公開の真意

全3回でお届けする日本酒「月桂冠」(京都・伏見)の酒造り。第3回は、2017年12月1日に月桂冠公式サイトで公開された“一代で事業規模を100倍に拡大した”月桂冠11代目・大倉恒吉さんを題材にした「月桂冠 中興の祖 大倉恒吉物語」について、...

酒造大手メーカーTOP3「月桂冠」(中編) 技術革新を続けてきた月桂冠が見据える今後の商品開発

全3回でお届けする日本酒「月桂冠」(京都・伏見)の酒造り。第2回は、業界初の四季醸造システム開発、2008年に日本酒業界初の糖質ゼロの日本酒を商品化するなど、技術革新をもたらし続けてきた月桂冠の今後の商品開発に迫ります。第1回月桂冠、技術革...

酒造大手メーカーTOP3「月桂冠」(前編) パック酒から吟醸酒まで最高品質を追求する酒造りの核は「職人の熟練技能」

日刊経済通信社が発表する日本酒出荷量TOP3に入る「月桂冠」は日本酒業界を代表する酒造メーカーで、日本酒を普段飲まない人でも名前を知っているのではないでしょうか。月桂冠当主・大倉家の本宅(手前、私邸)と月桂冠本社(画像提供:月桂冠)京都・伏...

コスパ最高と呼ばれる黒澤酒造「黒澤 生酛」 食卓の料理に寄り添う生酛造りの日本酒にかける想いとは

日本酒における生酛造りをご存知ですか? お米に含まれるデンプンを麹が糖化し、その糖分を酵母がパクパク食べることでアルコール発酵させて造るのが日本酒ですが、この酵母を育てる酒母(酛)には乳酸を入れ、雑菌を排除して酵母が働きやすい環境にする必要...

東京農業大学OB蔵元試飲フェアが「食と農」の博物館で6月17日開催

全国の大学の中でも数少ない醸造学科がある東京農業大学の「食と農」の博物館にて、6月17日に同学部卒業生が就職した蔵元の日本酒を試飲ができる「第1回農大蔵元試飲フェア」を開催します。キャンパスの外にある「食と農」の博物館では、一般の人が食と農...

ボタンを押すだけで埼玉県35蔵の日本酒が飲める川越「ききざけ処 昭和蔵」 月間1位の人気酒が決定

埼玉県川越市にある川越市産業観光館「小江戸蔵里」昭和蔵がリニューアルし、埼玉県35蔵の日本酒の試飲と購入ができる「ききざけ処 昭和蔵」として3月10日にオープンしました。それから1ヶ月が経ち、一番試飲された銘柄が発表されています。同施設の目...
インタビュー記事

全国新酒鑑評会14年連続金賞受賞 京都限定の酒米で醸す「英勲」齊藤酒造が目指す前人未到の領域

13代目の齊藤洸(さいとう・ひろし)さん京都の伏見に「英勲」という日本酒を醸す齊藤酒造があります。毎年行われる新酒のコンクール「全国新酒鑑評会」で14年連続金賞受賞という未だ破られない記録を打ち立て、京都でしか生産できず、京都の酒蔵でしか使...

酒販店・飲食店関係者に向けた“夏の日本酒試飲会” 消費者の求める日本酒の変化が顕著に

酒販店や飲食店関係者に向けた夏の日本酒試飲会が4月11日、東京都日本橋馬喰町(ばくろちょう)にある「日本名門酒会」本部で開催されました。火入れをせずに低温熟成させたフレッシュな生酒75銘柄と、キリリと冷やして美味しい純米・吟醸酒10銘柄の試...
スポンサーリンク