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光武酒造場が女性にもおすすめの「夏吟醸 光武」を発売 夏は冷たい日本酒が美味しい季節

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佐賀県の合資会社光武酒造場が、5月8日から夏限定の日本酒「夏吟醸 光武」を発売しました。限定5000本の内、約1700本が事前予約で売れる人気の季節酒です。

光武酒造場の外観

光武酒造場の外観

元禄元年(1688年)創業の光武酒造場は、江戸時代から酒造りが盛んで、酒蔵が多く残る佐賀県鹿島市浜町にあります。その街並みから「酒蔵通り」とも呼ばれる浜町の数ある酒蔵の中でも、光武酒造場は「伝統の中からの革新」を合言葉に、昔からの酒造りの伝統は守りながらも、時流を的確につかんだ酒を造っています。

酒類:清酒、酒質:吟醸酒、原材料:米(国産)、 米麹(国産米)、 醸造アルコール、アルコール度数:15度、希望小売価格:720ml 1,380円(税別)

酒類:清酒、酒質:吟醸酒、原材料:米(国産)、 米麹(国産米)、 醸造アルコール、アルコール度数:15度、希望小売価格:720ml 1,380円(税別)

2016年春から始まった「光武四季シリーズ」は、“季節を感じ、 四季を味わう”をコンセプトに、その時期にしか味わえない季節感を大事にしています。春は新酒、夏は夏酒、秋はひやおろし、冬は熱燗(原酒)の4種は、「インスタ映え、女性層、新しいもの好きな人を意識して始めた」商品であるため、視覚的にも四季折々の良さを感じ楽しめるように、 瓶の色や模様、 柄にも工夫が施されています。

「光武四季シリーズ」

「光武四季シリーズ」

今回発売される「夏吟醸 光武」は、夏酒らしくキリッと冷やしてもフルーティな吟香と、 爽やかで瑞々しい味わいになっています。口に含むとクリアな旨みと軽快な酸味が特徴で、スッキリと飲みやすく、夏の食をさらに美味しく引き立ててくれるとのこと。夏専用のあさがお柄のボトルが更に夏らしさを演出しています。

合資会社 光武酒造場

〒849-1322 佐賀県鹿島市浜町乙2421番地
TEL:0954-62-3033
FAX:0954-62-3075
E-mail:info@kinpa.jp
HP

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画像提供:光武酒造場

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ライター プロフィール

乃木章

乃木章

小説家/ライター/日本酒唎酒師/鶴ヶ島まちおこし委員会会長。
地元の酒屋さん「キングショップ誠屋」眞仁田社長との出会い日本酒を飲み始める。お酒は苦手だったのに、日本酒が好きになって以来、地元を中心に日本酒好きな人を増やそうと月1で日本酒イベントを開催している。
@Osefly

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