今年も開催!「新潟清酒達人の集い2017」に行ってきた!
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新潟のご当地検定「新潟清酒達人検定」の認定者を対象にして年に一回行われている「新潟清酒達人の集い」。達人と言うにはまだまだ未熟者ではございますが、今年も参加させて頂きましたので今回はその様子をお伝えしたいと思います。
新潟清酒達人の集いとは?
新潟清酒達人の集いとは、新潟ご当地検定「新潟清酒達人検定」の認定者を対象にして行っている交流会です。新潟清酒達人検定についてはこちらをご覧下さい→酒どこと新潟のご当地検定「新潟清酒の達人検定」がすごい!
交流会の参加は抽選で100名(検定に合格すると、その年からご案内が届きます)。
私は案内が届くといつもすぐに参加の返信をして、ドキドキしながら当選を待ちます(笑)
2017年の今年は、参加者140名で過去最多とのこと。よほど応募総数が多かったのでしょうか?!なにはともあれ、今年も無事に当選しました!
達人の集い2017年に行ってきた!
集いの開始前には、全国きき酒選手権大会新潟県代表決定大会予選会も行われます。
きき酒の練習兼ねてエントリーしたかったのですが、あいにく他の予定が重なり今年は断念。来年は出場するぞ!
集いの受付時には、自分の卓の番号札をもらいます。
お友達と参加でもお席が離れることもありますし、全員初めてお顔を合わす方々の中に入る…という感じになることもありますが、それが交流会の醍醐味です。ここからまた新しいお酒友達の輪がどんどん広がるんですよね!番号札と一緒に、酒宴で出品されるお酒の説明資料も貰います。
今年は88蔵のお酒が出品。
にいがた酒の陣みたいですよね!いくら少しずつでもさすがに全部飲みきれないので、会場入りする前に飲みたいお酒の目星を付けます。
会場にいらっしゃるお酒好きの方々のオススメや意見を頂戴しつつ、まだ飲んだことのないお酒にチェックを入れて…
いざ!開場。
中央に設けられた出品酒の他に、卓にもお酒がありますので、酒宴で頂けるお酒は88種以上です。凄い贅沢ですよね!
新潟県酒造組合会長の大平氏の挨拶から始まり、新潟県観光協会会長の高橋氏が乾杯のご発声。今年はスペインからスローフード名誉会長のマリアーノ氏もゲストでご出席。
乾杯!!次回は、実際に飲んだお酒をご紹介しますね。