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FUTAKO日本酒女子会vol.2~Beauty’s Sake Style&Mariage Party~(東京都世田谷区)

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FUTAKO日本酒女子会

2016年3月12日行われましたイベントの様子をお届けします。(第2部)
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FUTAKO日本酒女子会vol.2~Beauty’s Sake Style&Mariage Party~

  • 2016年3月12日(土)
  • iTSCOM STUDIO&HALL (東京都世田谷区 玉川一丁目14番1号 二子玉川ライズ2F)
    <第1部>OPEN 12:00 / START 12:30
    <第2部>OPEN 15:00 / START 15:30
  • ◆Beauty’s SAKE Style◆
    ワイングラスで楽しむ日本酒試飲会(約20蔵、約50種類の日本酒が出店)
    おつまみの試食販売、トークショー、ワークショップ(有料)
  • ◆Beauty’s SAKE Mariage◆
    <第3部>OPEN 18:30 / START 19:00
  • 食事付ワイングラスで楽しむ日本酒試飲会(約20蔵、約50種類の日本酒が出店)
    コース料理、トークショー
  • MC氏家エイミー/高見こころ
  • *女性、および女性同伴の男性のみ入場可能です。

 

女性や試飲会初心者に優しい仕掛け

2015年5月に再開発が完了し、生まれ変わった駅前の一部、二子玉川ライズ内iTSCOM STUDIO&HALLは綺麗で高い天上のホールは、大人数を収容しても窮屈さを感じません。居心地の良い会場で行われた女子限定の試飲会は、建物以外にも女性が過ごしやすいように配慮した仕掛けが盛りだくさん。その数々をご紹介します。

  • 1.美人MCによる日本酒ガイダンス
  • 2.女性を意識したお酒のラインナップ
  • 3.設備の充実(お手洗いが近くて綺麗、クロークや立食スペースの設置)
  • 4.SCHOTT ZWIESEL製ワイングラスの持ち帰り
  • 5.アクアクララ設置で、お湯も水も飲める

 

  • fukei
    MCの氏家エイミーさんは、シンガーソングライターやナレーターとして活躍する一方で、酒屋で店長も務めるという異色の日本酒アドバイザーです。もちろん日本酒の知識と経験は豊富で、トークショー内での”マリアージュ”や”試飲会の楽しみ方”についてのお話も実際に取り入れられそうな物ばかり、参加者の女性グループは、ワイングラスを傾けながら話に聞き入ります。

日本酒の可能性、存在感を魅せる

kuramoto

(右上から時計回りに、作/陸奥八仙/阿櫻/伯楽星/東洋美人)

  • 今回の参加蔵は、陸奥八仙(青森)、阿櫻(秋田)、刈穂(秋田)、楯野川(山形)、一ノ蔵(宮城)、伯楽星(宮城)、松の寿(栃木)、琵琶のささ浪(埼玉)、富久福(茨城)、来福(茨城)、御湖鶴(長野)、作(三重)、紀土(和歌山)、文佳人(高知)、梅の宿(奈良)、雨後の月(広島)、東洋美人(山口)、雁木(山口)、酔鯨(高知)、三井の寿(福岡)無くしては今の日本酒業界を語る事のできない、厳選の蔵全20蔵です。

 

  • ワイングラスで飲む日本酒女子会向けに、と考え抜いた品揃えの方向性は、ブースごとに違う表情を見せます。
  • 雨後の月の相原酒造では、JALのファーストクラス機内酒にも選ばれた純米大吟醸と共にシンプルな特別純米を選びました。華やかな純米大吟醸や生酒と逆行する、塩を舐めながら飲みたい晩酌酒は、しっかり旨味は感じつつも長時間飲めそうな飲み飽きしない味わいですが、聞けばアルコールは13度と低アルコール!?日本酒の奥行きを提示して、入口のその先へまでも誘導してくれます。
  • 来福酒造でも、ラインナップが多いことを活かしアルコール21度の酒、貴醸酒MELLOW、定番酒、と全く異なる3種を揃えることによって、日本酒の可能性を感じて貰いたいと言います。すず音(一ノ蔵)、愛宕の松スパークリング(伯楽星)など日本酒初心者でも取っ付きやすい発泡酒を置くブースもあるなど、充実したラインナップは初心者だけでなくどんな方も楽しめるでしょう。

フットワーク軽く、感覚的に楽しむ女の子の才能

日本酒女子

来場している女性たちにお話しを伺ったところ、「試飲会はたまに来ます」という方も当然いましたがそれ以上に、「日本酒は正直ちょっと苦手です」「居酒屋では飲むけど、こうして試飲会に来たのは初めてです」という方が大勢いらっしゃいました。ゆとりある広い会場で、飲みたいお酒を飲み、つまみをシェアし、笑顔で蔵元と会話をするなど初心者とは思えないほど自由にのびのびと楽しんでいる様子でした。

来場の経緯を尋ねると、「SNSで見て、面白そうで来てみました」「日本酒って難しくてよく分からないから、まずはお酒が多く集まるイベントで勉強しようと思って」という答え。何かを知ろうとする時、男性は教科書や本で知識を集めて、女性はまず体験するなど行動する方が多いのだそうです。まさにその縮図とも言える、物怖じせず気軽に日本酒を楽しむ女性が集まる会場は、悪酔いする人も泥酔者もいなく、とても和やかな時間が流れます。

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缶つまをはじめとしたおつまみの試食、販売コーナー

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来場者も女子(と同伴の男性)、MCも女性、主催者も女性。まさに女性による女性のための日本酒イベントは、今回が2回目の、まだ始まったばかりのイベントです。参加された女性の好奇心と日本酒への関心の高さを目の当たりにして、今後きっともっと成長していく、と確信しました。次回は来年になりますが、ぜひチェックしてみてくださいね。

FUTAKO日本酒女子会vol.2~Beauty’s Sake Style&Mariage Party~

 

 

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ライター プロフィール

日本酒ライター 友美

友美

日本酒ライター/コラムニスト/唎酒師/フリーランス女将/蔵人
日本酒アドバイザーや飲食店勤務を経て、現在は「とっておきの1本をみつける感動を多くの人に」という想いのもと、日本酒の持つ味わい、文化、食事との相性、風土、歴史、人情など様々な日本酒の楽しみ方を提供。記事の執筆、イベントやセミナー講師および主催、日本酒専門店の女将としての接客業務など多角的な活動を通じて、日本酒のおいしさと日本文化の豊かさを伝えている。現在兵庫県の山陽盃酒造にて蔵人として酒づくり中。
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