日本酒をかわいくオシャレに楽しもう♪ぽんしゅグリアのすすめ
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こんにちは!旅と暮らしを料理でつなぐウェブよみもの『旅のあと ふたりのレシピ』を主宰する、旅行ライターのゆさ みずあと申します。
最近では、薬膳やカラーの発想を取り入れながら食卓をつくる、フードディレクターとしても活動しています。
テレビや雑誌などメディアでお酒がよく取り上げられるようになり、「日本酒が好き!」という女性も最近少しずつ増えてきているようです。しかしながら、香りが苦手だったり、悪酔いするイメージがあるなど、飲みにくいという方が多いのも事実。
今回は、酒どころの新潟で生まれた「ぽんしゅグリア」をご紹介します。オシャレなパッケージと意外な飲みやすさで、日本酒を敬遠しがちな女性にこそ、ぜひ試してもらいたい新感覚のドリンクです。
ぽんしゅグリアとは?
「ぽんしゅグリア」は、清酒カップにドライフルーツ、甜菜糖、はっか糖を詰めた日本酒カクテルの素。ワインにフルーツやスパイスを漬け込むサングリアから発想を得てつくられています。手に取りやすいオシャレなデザインなので、パーティーやイベントなどに持っていくのもいいですね。
使われているのは、ドライフルーツ、甜菜糖、はっか糖というシンプルな材料のみ。フレーバーはりんごのほか、ゆず、桃、季節によってはレモンやキウイなど、さまざまな種類があります。
実際につくってみました
合わせる日本酒はなんでもOK。今回は広島・相原酒造の「雨後の月 純米吟醸」をチョイスしてみました。そのままでもさわやかで綺麗な飲み口で、フルーツとの相性も良さそう。また、清酒カップも可愛いですが、せっかくなのでお気に入りのグラスでつくってみることにしました。
材料を入れたグラスに日本酒をそそぎ、粉がなくなるまでよく混ぜたらできあがり。お好みで、氷を入れたりソーダ割りにしたりしてもおいしいと思います。
カクテル感覚でごくごく飲めちゃう♪
キャンディーを思わせるフルーティーな香りにうっとり。飲んでみるとほんのり甘くて、はっかのシュワッとした爽快な後味がクセになります。日本酒のおいしさはしっかり引き出しつつ、カクテルのように飲みやすい仕上がり。飲み終わった後に、ドライフルーツを食べるのも楽しみのひとつです。
さいごに
いかがでしたでしょうか?普段カクテル系のドリンクを飲むことがあまりない私ですが、これならまた飲みたい!いろいろなフレーバーを試してみたいなあと思いました。お酒好きな方にも、ちょっぴり弱い方にも、いつもと違った日本酒の楽しみ方を知っていただけたら嬉しいです♪