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日本酒が飲みたくなる、粋なおつまみレシピ7 枝豆ととうもろこしのガレット

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旅と暮らしを料理でつなぐウェブよみもの『旅のあと ふたりのレシピ』を主宰する、旅行ライターのゆさ みずあです。 現在は、薬膳やカラーの発想を取り入れながら食卓をつくる、フードディレクターとしても活動しています。

夏真っ盛りの日本。暑い日には、枝豆やとうもろこしを食べながらビールや日本酒…が定番ですね。茹でるだけ、焼くだけでもおいしい旬の野菜ですが、たまには違う食べ方をしてみては?合わせるお酒を考えるのも、また楽しいですよ。

枝豆ととうもろこしのガレット

こだわりの塩を添えていただくのもおすすめ

こだわりの塩を添えていただくのもおすすめ

〔材料(作りやすい分量)〕
枝豆 1袋(皮を含めて200g)
とうもろこし 1本
干しえび 大さじ2
片栗粉 大さじ2
薄力粉 大さじ1
水 大さじ2〜3
塩 少々
ホワイトペッパー 少々
米油(なければサラダ油でもOK)適量

どちらも粒が大きく新鮮なものを選んで

どちらも粒が大きく新鮮なものを選んで

作り方

  • 1.枝豆は塩を入れた熱湯で下ゆでし、さやから身を外す。とうもろこしは包丁を身をこそげるようにカットして、ほぐしておく。
  • 2.ボウルに1と他の材料すべてを加えて、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜ合わせる。
  • 3.米油をひいたフライパンを中火で熱し、2をスプーンで丸く形成しながら落としていく。直径4〜5cmくらいの大きさにそろえて、軽く表面をつぶしながら焼く。
  • 4.焼き目がついてしっかり固まったら、裏返して同様に焼く。返した面にも焼き色がついたらできあがり。

まとまりにくいときは水と薄力粉を追加する

まとまりにくいときは水と薄力粉を追加する

おつまみをさらにおいしく!アイディアとコツ

枝豆ととうもろこしは、刻んだりフードプロセッサーで軽く混ぜたりしてもOK。生地がまとまりやすくなり、焼くのがかんたんになります。また、今回は日本酒に合わせて干しえびを入れていますが、ビールやワインと合わせるならチーズなどもおすすめです。

料理に合わせたい日本酒

澤屋まつもと 守破離 五百万石〔京都・松本酒造〕

白地にゴールドの洗練されたラベルデザイン

京都の松本酒造が手がける「澤屋まつもと」シリーズから、「守破離 五百万石」をセレクト。富山県南砺市産の五百万石を使った純米酒で、無濾過原酒を瓶燗火入れしているそう。

なんといっても、開けたときのしゅわしゅわっとしたガス感が素敵です。お米の甘さはしっかり主張しつつ、まろやかな酸味もあり、まるで甘酒を飲んでいるよう。時代でいうと昭和、またラムネや駄菓子、夏祭りなどを連想させるような、レトロなイメージも併せ持つ、不思議なお酒です。

さいごに

薬膳では、枝豆は血の巡りを良くし、夏バテ予防や疲労回復に効果があるといわれています。同時に肝機能や胃腸の働きを高めてくれるため、お酒のおつまみとしても優秀です。また、とうもろこしは、身体を冷やすことなく余分な水分だけを排出してくれるヘルシー食材です。皮ごと食べれば食物繊維もしっかりとれちゃいますよ。

枝豆やとうもろこしの甘さが、微発泡のフレッシュな日本酒と相性ぴったり。ぜひ、試してみてくださいね。

次回もどうぞお楽しみに!

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ライター プロフィール

ゆさ みずあ

ゆさ みずあ

フリーマガジンの編集者、旅行誌の編集者兼ライターを経て、中国・上海にて旅行サイトの記事執筆に携わる。1級カラーコーディネーターと薬膳マイスターの資格を生かし、料理レシピの開発やテーブルコーディネートの提案を行う。お酒(主に日本酒とワイン)が大好きで、食べ飲みあるきも趣味のひとつ。日々の食卓にはお酒を欠かさず、夫とふたりでおいしいものを作り味わうのがライフワーク。酒どころの新潟県新潟市出身。

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