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日本酒が飲みたくなる、粋なおつまみレシピ28 いちじくと焼きもちの豆乳ごまソース

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旅と暮らしを料理でつなぐウェブよみもの『旅のあと ふたりのレシピ』を主宰する、旅行ライターのゆさ みずあです。 現在は、薬膳やカラーの発想を取り入れながら食卓をつくる、フードディレクターとしても活動しています。

9月に入り、今までの暑さがうそのような涼しい日々がやってきました。青果店やスーパーマーケットにも、この季節ならではの食材がずらりと並んでいます。

筆者が毎年秋になると楽しみにしているのが、いちじく! デザートとして食べるのが一般的ないちじくも、アレンジしだいで日本酒に合うおつまみになるんです。

いちじくと焼きもちの豆乳ごまソース

日本酒が飲みたくなる、粋なおつまみレシピ28 いちじくと焼きもちの豆乳ごまソース

ソースは食べる直前にかけて

〔材料(2人分)〕

  • いちじく 1〜2個
  • 丸もち 小4個

〔豆乳ごまソース(作りやすい分量)〕

  • 豆乳 大さじ3
  • ねりごま 大さじ3
  • 醤油 少々
  • きび砂糖(はちみつでもOK) 小さじ1
  • ごま油 小さじ1

日本酒が飲みたくなる、粋なおつまみレシピ28 いちじくと焼きもちの豆乳ごまソース

色づきがよくぽってりしたものがおいしい

〔作り方〕

  • 1.豆乳ごまソースを作る。ボウルに豆乳とねりごまを入れて、よく混ぜ合わせる。醤油、きび砂糖、ごま油を加えてさらに混ぜ、味をみて調整する。
  • 2.丸もちを網で焼く(なければトースターやフライパンでもOK)。
  • 3.いちじくの皮をむいて、食べやすい大きさにカットする。
  • 4.いちじくと焼いたもちを器にバランスよく並べて、豆乳ごまソースをかける。

日本酒が飲みたくなる、粋なおつまみレシピ28 いちじくと焼きもちの豆乳ごまソース

火を使わず混ぜるだけの簡単ソース

おつまみをさらにおいしく!アイディアとコツ

豆乳ごまソースが余ったら、野菜やお肉にかけて食べたり、サラダのドレッシングにアレンジしても。豆乳やごま油の分量を増やすなど、目的に応じて調整してみてください。

料理に合わせたい日本酒

鯨波 純米酒〔岐阜・恵那醸造〕

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小さな酒蔵がつくる唯一無二の酒

岐阜県中津川市の山中・標高600mの場所にあり、大自然のなかで酒造りを続けている「恵那醸造」。地元の恵那地区で栽培された酒造好適米「ひだほまれ」と二ツ森山の湧き水を使い、伝統的な手法で仕上げる「鯨波」シリーズに定評があります。

「ひだほまれ」を60%精米で醸した「鯨波 純米酒」は、やわらかな飲み口と穏やかな香りが魅力の食中酒。ひかえめな酸のアタックが、お米の旨みと余韻をうまく引き出しています。

さいごに

古くから「不老長寿の果物」として世界中で愛されているいちじく。薬膳の世界でも、秋に欠かせない食材として料理によく用いられてきました。食物繊維やミネラル分を多く含み、整腸作用や抗酸化作用もあり。また喉をうるおして咳を鎮める作用もあるので、これからの季節には特に重宝します。

ジャムやソースにして取り入れるのはもちろん、おつまみにするなら天ぷらやソテー、グラタンなどに加えても意外とおいしいんです!ぜひ試してみてくださいね。

次回もどうぞお楽しみに!

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ライター プロフィール

ゆさ みずあ

ゆさ みずあ

フリーマガジンの編集者、旅行誌の編集者兼ライターを経て、中国・上海にて旅行サイトの記事執筆に携わる。1級カラーコーディネーターと薬膳マイスターの資格を生かし、料理レシピの開発やテーブルコーディネートの提案を行う。お酒(主に日本酒とワイン)が大好きで、食べ飲みあるきも趣味のひとつ。日々の食卓にはお酒を欠かさず、夫とふたりでおいしいものを作り味わうのがライフワーク。酒どころの新潟県新潟市出身。

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