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日本酒が飲みたくなる、粋なおつまみレシピ5 加賀太きゅうりのレモン漬け

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旅と暮らしを料理でつなぐウェブよみもの『旅のあと ふたりのレシピ』を主宰する、旅行ライターのゆさ みずあです。 現在は、薬膳やカラーの発想を取り入れながら食卓をつくる、フードディレクターとしても活動しています。

日本には、各地で伝統的に受けつがれている野菜がたくさんありますよね。珍しいものも多く、旅先ではいつも青果店や市場をめぐって発見を楽しんでいます。今回は、石川県金沢で生産されている「加賀野菜」のひとつ、加賀太きゅうりを使ったおつまみレシピをご紹介します!

加賀太きゅうりのレモン漬け

きんきんに冷やした夏酒がよく合う一品

きんきんに冷やした夏酒がよく合う一品

〔材料(2人分)〕
加賀太きゅうり 1/2本 
塩  少々
レモン 1/2個
だし  小さじ1

直径5〜7cmにもなる巨大な加賀太きゅうり

直径5〜7cmにもなる巨大な加賀太きゅうり

〔作り方〕

  • 1.加賀太きゅうりの皮をむき、中心の種部分をくりぬいて好きな厚さにカットする。
  • 2.全体に軽く塩をしてバットにうつし、冷蔵庫に数時間ほど置いておく。
  • 3.加賀太きゅうりの水分を軽く切り、袋などにうつしてレモン果汁とだしをふりかける。
  • 4.よくもんで、冷蔵庫に再び置いて1時間ほど味をなじませたらできあがり。

塩をふって下味をつけ、水分を抜くのがポイント

塩をふって下味をつけ、水分を抜くのがポイント

おつまみをさらにおいしく!アイディアとコツ

甘みがあってみずみずしい加賀太きゅうりでつくるのがいちばんおいしいですが、普通のきゅうりや冬瓜、青瓜などでももちろんOK。食べるときにかつおぶしをふりかけたり、塩こんぶを添えてアレンジをしても良いですね。

料理に合わせたい日本酒

天寶一  SPICY夏潤  純米酒〔広島・天寶一酒造〕

ひまわりのイラストが夏らしく爽やか

旬の加賀太きゅうりには、広島・福山市の小さな酒蔵「天寶一」が夏季限定で販売する、「天寶一  SPICY夏潤  純米酒」をチョイスしてみました。山田錦を60%精米しており、上品でふくよかな味わいのお酒です。

香りはひかえめ、度数は+7と辛口ですっきり淡麗。ただドライというだけでなく、夏酒ならではのみずみずしさと軽快さが全面にあらわれている印象です。酸味と甘みのバランスも◎。食中酒として、さっぱりおつまみのほか、辛みやスパイスを使ったパンチ系のお料理にも合わせやすそうです。

さいごに

薬膳の世界では、きゅうりは身体のなかの余計な水分を排出し、むくみをとる食材とされています。またお肌をうるおしてくれるので、乾燥しがちで悩んでいる人には美肌効果も期待できちゃうかも?ただ、同時に身体を冷やすものでもあります。おいしいからといって、食べすぎにはご注意を。

レシピと言えないほど簡単なおつまみですが、レモン&だしがしっかり効いていて、手が止まらなくなることうけあい!
火を使わないので、お料理が苦手な方もぜひ試してみてくださいね。

次回もどうぞお楽しみに!

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ライター プロフィール

ゆさ みずあ

ゆさ みずあ

フリーマガジンの編集者、旅行誌の編集者兼ライターを経て、中国・上海にて旅行サイトの記事執筆に携わる。1級カラーコーディネーターと薬膳マイスターの資格を生かし、料理レシピの開発やテーブルコーディネートの提案を行う。お酒(主に日本酒とワイン)が大好きで、食べ飲みあるきも趣味のひとつ。日々の食卓にはお酒を欠かさず、夫とふたりでおいしいものを作り味わうのがライフワーク。酒どころの新潟県新潟市出身。

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