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日本酒が飲みたくなる、粋なおつまみレシピ13 里芋とこんにゃくの麦みそ田楽

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旅と暮らしを料理でつなぐウェブよみもの『旅のあと ふたりのレシピ』を主宰する、旅行ライターのゆさ みずあです。 現在は、薬膳やカラーの発想を取り入れながら食卓をつくる、フードディレクターとしても活動しています。

秋冬にますますおいしくなるイモ類。なかでも里芋は、独特の風味と食感が楽しめるうえ、栄養価の高い食材でもあります。ちなみに最近、夫の実家から、新潟・五泉市の特産品であるブランド里芋「帛乙女(きぬおとめ)」が送られてきたのですが…これがとってもおいしい!

旬の里芋は、シンプルに味わうのがいちばんですね。ということで今回は、定番のみそ田楽のレシピをご紹介したいと思います。

里芋とこんにゃくの麦みそ田楽

里芋とこんにゃくの麦みそ田楽

ころんとした形を生かして盛りつけ

〔材料(作りやすい分量)〕
里芋 2〜3個
玉こんにゃく 6個
炒りごま 少々
七味唐辛子 少々
粉山椒 少々
〔田楽みそ〕
麦みそ 大さじ3
みりん 大さじ1/2
酒 大さじ1
はちみつ 少々

里芋とこんにゃくの麦みそ田楽

縞模様がくっきりとしたものを選んで

〔作り方〕

  • 1.里いもを洗って両端を切り落とし、熱湯で茹でる。柔らかくなったら湯切りをして、冷めないうちに皮をむく。食べやすくひと口大にカットする。
  • 2.玉こんにゃくを茹でて、冷ましたら半分にカットする。小粒のものはそのままでOK。
  • 3.ボウルに田楽みその材料をすべて入れて混ぜ、小鍋に移して弱火にかける。みそだれが温まってとろりとしてきたら、火を止める。
  • 4.お皿に里いもとこんにゃくを並べて、みそだれを少しずつのせる。
  • 5.炒りごまをトッピングする。里いもには粉山椒、こんにゃくには七味唐辛子をふりかける。

里芋とこんにゃくの麦みそ田楽

材料をよく混ぜてから火にかけて

おつまみをさらにおいしく!アイディアとコツ

田楽みそに使うみそはなんでもOKですが、プチプチとした食感が楽しい麦みそを使うのもひとつのアイデア。今回は愛媛「地蔵味噌」の麦みそを使ってみました。少し甘めの仕上がりになるので、はちみつは控えめに加えるのがポイントです。

料理に合わせたい日本酒

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はじめてなら、まずは純米酒を

福島・会津若松市の老舗酒蔵、「鶴乃江酒造」が手がける「会津中将」シリーズ。会津産のお米を使って仕込んだ純米酒は、軽やかで飲み心地がよく、食中酒にぴったりです。

洗練されているのにどこか優しく、芳醇なのに素朴なイメージも併せ持つ美酒。柑橘類のようなフルーティーな香りと、穏やかな酸味が特徴です。飲み口が柔らかくコクと旨みもあり、冷やのほか、ぬる燗でもおいしくいただけます。

さいごに

薬膳の世界では、滋養強壮作用のある食材として、風邪などで体力が落ちている時、疲れぎみで食欲がない時などに用いられる里芋。胃腸にやさしく、消化吸収を促進してくれます。

食物繊維豊富で低カロリーなこんにゃくと組み合わせれば、油を使わないヘルシーなおつまみに。でも日本酒好きの私は、余った田楽みそをちびちびとつまみながら、永遠に飲めてしまいそうです…。

次回もどうぞお楽しみに!

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ライター プロフィール

ゆさ みずあ

ゆさ みずあ

フリーマガジンの編集者、旅行誌の編集者兼ライターを経て、中国・上海にて旅行サイトの記事執筆に携わる。1級カラーコーディネーターと薬膳マイスターの資格を生かし、料理レシピの開発やテーブルコーディネートの提案を行う。お酒(主に日本酒とワイン)が大好きで、食べ飲みあるきも趣味のひとつ。日々の食卓にはお酒を欠かさず、夫とふたりでおいしいものを作り味わうのがライフワーク。酒どころの新潟県新潟市出身。

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