日本酒好きなあなたに酔い情報をお届け

MENU

ジャケ買いのすすめ① ~キャラの巻~

掲載

01

「ジャケ買い」とは、CDなどのメディア商品の購入に際し、内容を知らずにジャケットなどのパッケージデザインに好印象を受けて選ぶことから言われるようになった言葉です。日本酒の選択にも「ジャケ買い」は重要なファクターであると私は思います。
本来は、お米の種類、日本酒度(辛口、甘口)精米歩合などで自分の好みの日本酒を選ぶのが、正しい判断です。しかし、そのラベルのデザインで、日本酒の味、香りを想像してみるのもとても楽しい作業です。それが、ばっちし、自分の好み、想像と一致したときの喜びは、天にも昇る気分であります。また、逆にジャケットから造り手の意向を読み取って行くのも楽しい趣向であります。
今回は、イラストのキャラクターがとてもユニークなジャケット三本ご紹介いたします。

十九 Pecora(長野県)

04

美山錦100%を熟成して旨みを醸し出しています。ラベルの通りポップな旨みと香りが広がります。ちなみにPecoraは、羊と言う意味ですが、詳細は謎です。デザインは羊の恰好をしたエンジェルでしょうか?とにかく、お花に囲まれて、とても楽しいそうです。そんな気分にさせてくれる味と香りが広がります。

玉川TimeMachine1712(京都府)

03

江戸時代の造り方を再現した酒です。精米歩合88%、超甘口ですが、現代の吟醸タイプの酒と比べて3倍の酸、5~7倍アミノ酸の魔法で、濃厚な甘さがすっきりと切れて後に残りません。ラベルは江戸時代の酒蔵の風景ですが、その中に、顔が玉川ロゴのロボットが蔵人として紛れ込んで仕事をしています。なんともウィットがきいていますね。

山川光男 2017 ふゆ (山形県)

02

山川光男プロジェクト。山形正宗、楯野川、東光、男山によるプロジェクトの今期第一弾。ラベルでは、酒造道具で巧みに滑っていく迷杜氏が描かれています。穏やかな香りとフレッシュで爽やかな旨みのあと、見事なシュプールのような辛口の切れが流れて行きます。

さあ、ジャケ買い、次は「春」をテーマに選んでみたいと思います。

酒蔵レポート
日本全国酒蔵レポート/「来楽」茨木酒造(兵庫県明石市)

「来楽」茨木酒造(兵庫県明石市)

「来楽」をかもす茨木酒造は、1848年(嘉永元年)創業。今回お話しをうかがった茨木幹人(みきひと)さんで、9代目を数えます。
日本全国酒蔵レポート/「灘菊」灘菊酒造(兵庫県姫路市)

「灘菊」灘菊酒造(兵庫県姫路市)

「灘菊」「MISA33」「蔵人」をかもす灘菊酒造は、1910年(明治43年)に川石酒類(資)として創業。2010年に100周年を迎えました。
地元の米で、水で、人で、つくる酒「賀儀屋」の蔵訪問/成龍酒造

「賀儀屋」成龍酒造(愛媛県西条市)

蔵がある西条市は、愛媛県のなかでも南に位置をし、「うちぬき」がある水の都として有名な場所。石鎚山の伏流水が吹き出すことからこの土地の水は、”打ち抜き水”と呼ばれています。
中沢酒造株式会社(神奈川県足柄上郡)

中沢酒造株式会社(神奈川県足柄上郡)

神奈川の丹沢山系の麓、松田でお酒を醸していらっしゃる中澤酒造さんにお邪魔しました。
中沢酒造株式会社(神奈川県足柄上郡)

豊島屋酒造(東京都)

東京都東村山市にある【豊島屋酒造】さんにお邪魔しました。

ライター プロフィール

日本酒ライター 髙松 巖

髙松 巖

香川県丸亀市で日本酒メインのダイニングバー「星の川」をやってます。こちらでは、季節感溢れる日本酒の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いいたします。

スタッフ募集