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2018年新春!酒屋さんが注目する埼玉県の日本酒ベスト3

国税庁の統計年報平成27年によれば、日本酒の生産量が多いのは上から順に兵庫県・京都府・新潟県・秋田県と、すぐに人気銘柄が頭に浮かぶ産地ばかり。そこに次いで全国5位の生産量を誇るのが埼玉県です。埼玉県民の筆者は、埼玉県鶴ケ島市にある酒屋「キン...

「適正価格で美味しく飲もう」大人気の日本酒「獺祭」の製品紹介と価格まとめ

大人気の日本酒「獺祭」を造る旭酒造(山口県)が12月10日、読売新聞に「獺祭」を適正価格以外では買わないように呼びかける広告を掲載したことが話題を呼んでいます。獺祭といえば海外でも知名度が高い日本酒で、価格が高騰しているため入手が難しいのが...

女性が一人で飲みに来る日本酒バー 赤羽にある「しじゅうごえん」が人気の理由に迫る

女性店主の氏田陽子さんこれまで日本酒はオヤジの酒のイメージがありましたが、近年はフルーティーで甘い日本酒も出るようになって若者の飲み手が増えました。とりわけ“日本酒女子”に代表されるように女性の間にも日本酒は広がっています。居酒屋激戦区の赤...
福岡

通販じゃ手に入らない!?福岡県民だけが知るおいしい地酒のおすすめ紹介

九州というと、どうしても焼酎のイメージが強くて、焼酎といえば、やはり南九州になりますよね。実際、鹿児島県は焼酎の本場として「薩摩焼酎」がイコール焼酎と言っても過言ではありませんし、宮崎県は大ブランド「黒キリ」の産地、熊本南部の球磨地方は米焼...

武士の末裔で7号酵母誕生の酒蔵 上諏訪が誇る355年目の宮坂醸造「真澄」

長野県上諏訪では、毎年春と秋に5つの日本酒蔵で用意されたお酒を飲み比べる「上諏訪街道 呑みあるき」が開催されています。実はわずか500メートルの間に日本酒5蔵が立ち並ぶ酒の街なのです。その中でもひときわ大きい宮坂醸造さんは真澄という上品な甘...

佐賀県から東洋一の日本酒へ 全国区の「東一」を醸す五町田酒造社長インタビュー

日本でも有数の米どころで知られる佐賀県には、全国トップレベルの日本酒「東一(あずまいち)」を醸す五町田酒造があります。毎年開催される全国新酒鑑評会で金賞を受賞した銘酒ですが、中でも袋吊りで絞ったことできめ細やかな味わいがでる「雫搾り大吟醸 ...

日本酒と料理の組み合わせを見直す時期に セオリーが当てはまらない結果になった「第1回酒友グランプリ」

「第1回酒友グランプリ」に輝いた日本酒が10月10日、FBOアカデミー東京校にて発表され、伝統部門グランプリには「相生乃松(あいおいのまつ)」(愛知県)が、革新部門グランプリには「特別本醸造 無濾過 雫しぼり」(佐賀県)が選ばれました。「酒...

ありそうでなかった!日本酒とアートのコラボが六本木の夜に開催

東京都六本木で六本木アートナイト2017が9月1日から10月1日まで開催。期間中の9月30日、galley lara Tokyoでは「芸術の秋!日本酒とアートのコラボ」が行われました。同イベントは、日本酒利酒師の松井かおりさんが、展示作品に...

生き残りを賭ける酒屋さん 40年以上続く人気店に秘訣を聞いてみた キングショップ誠屋

埼玉県鶴ヶ島市に40年以上続く酒屋「キングショップ誠屋」があります。鶴ヶ島はいわゆるベッドタウン。広い店内の棚の半分近くを占める日本酒。そのほとんどが、店主である眞仁田清志さん自ら、酒蔵に足を運んで選んだ銘柄です。これだけの量の品揃えを、都...

戦国武将「加藤清正公」ゆかりの酒蔵 冨士酒造「榮光冨士」にお話を聞きました!

冨士酒造はあの豊臣秀吉に仕えた大名・加藤清正公ゆかりの酒蔵です。熊本城の築城でも有名な加藤清正公は肥後・熊本藩の初代藩主。清正公の死後、徳川幕府によって二代目の忠廣公は一族や家臣ごと、それまでの二十万石から一万石の丸岡領(現代の山形県鶴岡市...
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