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旭川「男山」酒蔵開放2018レポート 前編

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旭川「男山」酒蔵開放2018レポート 前編

2018年2月11日、今年で40回目になる旭川「男山」の酒蔵開放が行われました。男山は、北海道の地酒の中でもトップの知名度を誇ります。

蔵解放初体験の筆者が、想像以上の盛り上がりと日本酒のうまさに打ち震えた「男山酒蔵開放」のレポートを全2回でお送りします。

午前10時30分、雪の降る旭川に到着
筆者の在住地から車で約3時間、雪の降る旭川市永山に到着しました。この日は少し不安定な空模様で、時折強い風と雪が容赦なく体に打ち付けられます。

にもかかわらず、男山には多くの人が押し寄せています。北海道にいるとあまり人だかりを見ることがないため、列を作る人だかりが男山に吸い込まれていく様は圧巻でした。

午前10時30分、雪の降る旭川に到着

筆者の在住地から車で約3時間、雪の降る旭川市永山に到着しました。この日は少し不安定な空模様で、時折強い風と雪が容赦なく体に打ち付けられます。

にもかかわらず、男山には多くの人が押し寄せています。北海道にいるとあまり人だかりを見ることがないため、列を作る人だかりが男山に吸い込まれていく様は圧巻でした。

旭川「男山」酒蔵開放2018レポート 前編

蔵開放ならではの体験が盛りだくさん!
場内に足を踏み入れると、すでに多くの人が何かに並んでいます。聞くと、「福袋購入のための抽選券」のために並んでいるのだとか。抽選券をもらいこの抽選に当選すると、1万円相当の品が入った福袋を3,000円で購入できる権利がもらえるのです。

実際に当選した方を見てみると、「福袋」と書かれた頑丈な段ボールを抱えていました。福袋目当てで来場する方もいらっしゃるようです。

抽選会場を後にし、奥へと進むと、屋台コーナーには長蛇の列ができていました。とても寒い日だったからか、燗酒が大人気です。コップにたっぷり注がれたアツアツの日本酒が1杯200円。もちろん私もいただきました。

旭川「男山」酒蔵開放2018レポート 前編

普段燗酒はほとんど飲まないのですが、寒い日に屋外で飲む燗酒は格別!五臓六腑の奥まで熱を届けてくれる燗酒は、白い息とともにスーッと心地よい香りが体の外へと抜けていきます。

冷え切った体もすっかり温まり、次に向かった先は試飲コーナー。

旭川「男山」酒蔵開放2018レポート 前編

なんと9種類もの試飲が無料でした。ここでは限定の「日本酒で乾杯」と「復古酒」をいただきます。甘口の日本酒は苦手なのですが、超甘口の「復古酒」はドイツワインのように甘く滑らかで、一口飲んだだけで虜になりました。

もともと男山の日本酒にはほんのり甘さを感じますが、この透明度の高い甘みはさすがの一言に尽きます。日本酒で乾杯はとても素直な日本酒で、飲み口さわやか、しかし香りは豊かでまさに食前酒として最適な日本酒といった風です。

あまりにもおいしかったので、両方購入しました。

旭川「男山」酒蔵開放2018レポート 前編

試飲が止まらなくなる

次は場所を移しての試飲です。上記の無料試飲は敷地奥の倉庫で行われていましたが、有料試飲は「男山酒造り資料館」の中にありました。ここでは大吟醸と七ツ梅をそれぞれ1杯200円、150円でいただきます。これもそれぞれうまい!大吟醸は適度な重みと芳醇さがあり、七ツ梅は軽くぐいっと飲めてしまう。

その隣ではにごり酒の無料試飲。ふたを開けるとぷしゅっと勢いよく飛び出る日本酒は垂涎もの。こちらもおいしくいただきました。酸味をくるむような米の甘みがたまらなく、思わずもう何度か列に並びなおそうかと思ったほどです。

さらに酒造り資料館の出入り口では甕酒もふるまわれています。またこれがどのお酒とも違う味がします。どろりとしたお酒はその粘度から想像できない軽さを持っており、甕酒のやわらかさの虜になりました。

さんざん飲んで酔いが回ってきたところで、次はお酒以外のものを探しに歩きました。
後編に続く

男山株式会社data
〒079-8412
北海道旭川市永山2条7丁目1番33号
http://www.otokoyama.com/

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ライター プロフィール

あんころもっち

あんころもっち

フリーライター/WEBライター
2017年よりフリーライターとしてWEBを中心に活動中。10年来の趣味でもある「お酒」のレビューが得意。個人ブログでは日本酒以外のレビューも掲載。
日本酒は濃厚旨辛口が好み。古酒から流行りの銘柄まで、気になったものは取り寄せてでも飲み、個人的主観でレビューしていきます。

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