【日本酒が苦手な人にもオススメしたい新潟のスパークリング梅酒3選】
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スパークリング?それともリキュール?
日本酒がちょっと苦手だなという方でも飲みやすい日本酒スパークリング。低アルコールユーザーに向け2011年に登場した宝酒造のスパークリング清酒「澪」は、ここ最近の、一番のヒット商品ではないでしょうか。
また、日本酒をベースにしたリキュールも飲みやすく、日本酒初心者の方や日本酒が苦手な方からも人気。近年様々な種類の商品が登場していますよね。
日本酒をベースにしたリキュールと言えば、最も多いのが梅酒!日本酒同様、梅酒はそのままストレートで飲んでも美味しいし、甘さが気になる方はロック、水割り、炭酸割りにしても良いですよね。また、割ることでアルコール度数もさらに低くなりますので、私のようにアルコールに弱い方にはもってこいです。
これまで私は日本酒ベースの梅酒を購入し、自分で炭酸割りを作って飲んでいたのですが、ここ新潟にも梅酒スパークリングがいくつかありますのでご紹介します!
ただの日本酒スパークリングよりも、ただの梅酒よりも、さらにぐっと飲みやすい梅酒スパークリング!是非とも、これから日本酒を飲んでみたいと思っている方にもオススメしたいです。また、自分で炭酸割りを作るのが面倒だという人も必見です!
北雪スパークリング梅酒(北雪酒造)
佐渡産青梅で仕込まれた梅酒に炭酸ガスを加えて造られました。もともと北雪酒造が販売しておりました梅酒は、甘味や味わいがしっかりとしていて、炭酸で割っても十分美味しく頂けるのですが、甘味が苦手だなという方にはこちらがオススメです。
普通の梅酒を炭酸で割るよりも、こちらの方が爽やかでスッキリと頂けます。また、アルコール度数が14%あり、リキュールにしては高めというのも特徴です。
純米梅酒スパークリング 梅の泉(越つかの酒造)
越つかの酒造は、純米スパークリング「雪の雹(ひょう)」で、2017年ワイングラスでおいしい日本酒アワードスパークリング部門で金賞を受賞しました。その当蔵から発売された純米梅酒スパークリング「梅の泉」。梅の酸味とお米のコクが絶妙にマッチング!ラベルも素敵ですので女子に喜ばれそうですよね。
うめちゃん(玉川酒造)
九号酵母を使用し、ビン内二次発酵。しかも生詰して雪蔵貯蔵というかなり手の込んだスパークリング梅酒です。製造本数限定のちょっとレアな一本。
梅のエキス分が結構入っています。まろやかな甘味とトロっとした口当たりとシュワシュワ感!
いかがでしたか?ひとえにスパークリング梅酒と言っても、様々な造りのスパークリング梅酒があってとっても面白いですよね。皆さまもぜひチェックしてみてくださいね。