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【平成27年度新酒】新年の抱負を熱く語り合いたい!そんな時には甘く情熱的な“豊明 無ろ過純米生原酒”

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日本酒ライター・コラムニストの津川です。新年が近づいてきましたね。締めくくりのお酒には、2016年が「豊かで明るい」年になるよう願いをこめて、限定瓶詰の“豊明 無ろ過純米生原酒”はいかがでしょうか?

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限定瓶詰“豊明 無ろ過純米生原酒”

酒蔵:石井酒造株式会社
原料名:米(国産)・米麹(国産米)
    全量埼玉県産酒造好適米「さけ武蔵」
精米歩合:70%
アルコール度:18度
日本酒度 : -15
酸度 : 2.8
アミノ酸度 : 1.7

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鼻をくすぐる、印象的なトロピカルフルーツの香り

限定瓶詰“豊明 無ろ過純米生原酒”でまず特徴的なのは、その濃厚な香り。盃を口元に近づけると、フルーティな香りが立ちのぼります。この香りは「しゃりしゃり」とした食感のリンゴというよりも、「ねっとり」としたバナナやドラゴンフルーツのようなトロピカル系が近いでしょう。しかし揮発性の香りのためしつこくはなく、甘やかに鼻をくすぐっていく、という感じです。

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濃厚なのに飲み疲れない、その秘密は?

日本酒度-15という設計だけあって、強い甘みがインパクト大。しかし酸やうまみもしっかりあり、後味にえぐみやくどさが残りません。この、濃厚な甘さなのに「飲み疲れない」という感覚は、多くの方にとって新鮮と感じるでしょう。
この味わいは、搾ったばかりの非加熱の新酒を約1ヶ月間低温で貯蔵し、熟成させたことにより生まれたもの。これにより新酒特有のフレッシュな香りと円みのある甘みがしっかりと両立しています。

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酒に込められた、究極の「濃醇甘口」への情熱

印象的な香りの次にインパクトある甘みを感じ、最後にさらりとした後味を残すという酒が“豊明 無ろ過純米生原酒”が目指す究極の形なのでしょう。そしてそれは、ともすると重くてくどい印象となりがちな甘口の酒では、大変に難しい挑戦であることは想像に難くありません。しかし、難しい目標だからこそ、挑戦する価値がある。南国の果実のような香りと濃厚な味わいの裏には、そんな熱い想いと情熱的なパワーが感じられました。

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“豊明 無ろ過純米生原酒”を呑ながら、熱く未来を語ろう!

2016年はチャレンジの年にしたい。そんな方は“豊明 無ろ過純米生原酒”を飲みつつ、熱い想いをお仲間と語りあってみては。情熱とパワーをチャージできるこちらの新酒のご購入や、蔵元情報を知りたい方は下記店舗やサイトへどうぞ!

・石井酒造株式会社
所 在 地:〒340-0156 埼玉県幸手市南2-6-11
TEL:0480-42-1120 FAX:0480-43-4300
Email:ishii_syuzou@yahoo.co.jp
公式サイト:http://www.ishii-syuzo.jp/home.html
オンランストア: http://ishiisyuzou.thebase.in
Facebook:https://www.facebook.com/ishiisyuzou1840/?fref=ts

・名酒センター株式会社 
所 在 地:〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目3-29 磯山第2ビル1F
TEL:03-5405-4441
公式サイト:http://nihonshu.com

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ライター プロフィール

日本酒ライター 津川

津川苑葉

日本酒ライター・コラムニスト。
≪日本酒のハードルは低く!可能性は広く!≫がモットー。
飽くなき好奇心とアヴァンギャルド精神で、日本酒界に新たな風を吹き込む人々を応援していきたいと考えている。
2014年11月「酒徒名人」(日本酒知識とマッチング上級者に与えられる資格 名酒センター株式会社発行)取得。

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