紀州南高梅を使用したラインナップが見どころ！梅酒わかやま紀州館。
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梅干しなどで味わう梅そのもののみならず、使用したお料理には美味しさを導き、漬けて熟成させた梅酒は芳醇な香りとまろやかな味わいで幸せを彩る。それが、和歌山県の名産物として名高い「紀州南高梅」。味わいや香り、もちの良さなど各項目で国内トップクラスの梅として、長年にわたり愛され続けている銘品です。
そんな紀州南高梅をはじめとした和歌山名産がずらりと並ぶアンテナショップが、東京交通会館のB1Fにあります。わかやま紀州館は、店名が表すとおり、「紀州」と呼ばれ育まれ続けてきた和歌山地方の海の幸、山の幸をはじめ、一度飲んだらクセになりそうなほど美味しい地酒など、ありとあらゆる物産品が並ぶおすすめ店舗です。
日本酒好き、梅酒好きは、まずお酒のコーナーからチェックを。陳列棚に等間隔で並んだ銘酒の数々は、ちょっと興味があって立ち寄った方であってもいつのまにやら買い求めている本物のお酒が取り揃えられており、迷いながら悩みながらのうれしい悲鳴をあげてしまうほど。まろやかなのどごしが自慢の梅酒は、原材料に紀州南高梅を使用しているからこそ。果肉が厚く、ふっくらとしてやわらかい紀州南高梅は、梅酒にしても極上の味わいを楽しませてくれることを証明する、和歌山ならではの梅酒ラインナップが自慢です。
もちろん、梅干しとして楽しむこともおすすめ。お酒のアテにもちょうど良い紀州南高梅は、あらゆる楽しみ方ができる万能選手としてもぜひ。
また、和歌山みかん、和歌山柿は、果物好きならずとも買い求めておきたい美味なる自然の恵み。最盛期になると、上品な甘さがたまらない極上のみかんと柿が堪能できます。
加えて、おつまみだけでなくごはんのお供としてもおすすめなのが、「幻の高級魚」として白身魚の中では脂のノリが極上なことから、愛好家をはじめ好まれているクエ。海産物も特筆すべき質の良さをほこる和歌山産らしく、舌がとろけるようなクエと出会えることができるだけでも足を運んだ価値があるというもの。
乾物類やお菓子類まで、ありとあらゆる物産品が揃うわかやま紀州館。ちょっとした特撰スーパーに立ち寄る気分で足を運んでみることをおすすめします。
