こんにちは、Osakeliset編集部のカネダです。
新橋の名店、もとにて三千櫻の会が開催されました。
社長兼杜氏の山田氏を囲みながら、秋の味覚をふんだんに使用した料理とともに三千櫻を堪能。
山田杜氏が日本酒を説明しているところ。
手にしているのは貴重なゴールドラベルの三千櫻。
お店の入り口。場所は2階にあります。
店内のカウンター。モダンな雰囲気でおしゃれです。
また、酒器もおしゃれでくりぬかれた木にグラスをはめこむようなものになっていました。
そして三千櫻づくしがスタート。
愛山60。
甘みが印象的な希少なお米愛山。愛山の特徴をうまく生かしたお酒。
愛山 袋吊り。
愛山のしぼり違い、シルキーな口当たりがよい感じ。
純米 渡船 ひやおろし。
春火入れ、ひと夏越しのひやおろし。柔らかさを増して登場。
仕込み水も飲みつつ。
料理も豪華。
前菜は鯖寿司や黒いちじくと生ハム、ほかは鰯の包み焼きや土瓶蒸しなど、秋を感じされるラインナップで。
三千櫻との相性も抜群でした。
13時スタートで終了が16時だったため、外に出るとまだ明るかったです。
こんな早い時間からほろ酔い気分だととても心地がよいです。
岐阜県中津川の日本酒三千櫻、とてもおいしかったので皆さんもぜひお試しください。
お店のほうもかなりおすすめです。