北海道のグルメが勢揃い！北海道どさんこプラザに潜入レポート。
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大自然が育んだ食の宝庫といわれている北海道は、海の幸、山の幸だけでなく加工品などにいたるまで名産品が多いことでよく知られている土地。美しく雄大な風景とともに在るすべての食が「美」で彩られ、日本ならではの食のありがたみ、食の素晴らしさを感じられます。
その北海道の「食」をメインにしたアンテナショップが、東京銀座にある東京交通会館の1Fという好立地にあるというのだから見逃せません。有楽町駅を交通会館側改札から出ると、もうすぐ目の前にそれが見えてくるはず。
北海道どさんこプラザは、会館外の歩道からダイレクトに入れる入口と、会館内から入れる入口のふたつを用意しているガラス張りの明るいお店。北海道のイメージそのもののような店舗です。
まず、取扱い食材が驚くほどに豊富。北海道名産の海産物はもちろんのこと、大地で育まれた美味しい野菜たち、名物のカレーパックやお菓子類、自然の恵みをそのまま凝縮した缶詰や乾物類など「北海道の市場をそのまま東京に持ってきた」といった印象。
目移りするほどにすべてが揃う店内を見てまわるのも、これ以上ないほどの楽しいひと時になるはず。
食に関しては豊富な土地だけあっておすすめが多く、訪れた人それぞれで好みと出会ってほしいところ。好みや探しものをたずねると、ていねいにアドバイスやセレクトをしてくれるスタッフの存在が心強く、ここに足を運べば安心して北海道を満喫できる気分になるでしょう。
定期的に旬の食材をピックアップした「収穫祭」などのイベントを開催していることもチェックポイント。
内容はその時々によって変わりますが、北海道ならではの美味しい味覚を期間中は週替りで紹介されていることが多く、時季物と出会える貴重なイベントになっています。加えて、毎日のように試食コーナーも充実しているため、味わいながら好みを買い求めていくことが可能です。
日本酒は国士無双、国稀など。国士無双は北海道内でしか手に入らない限定商品が販売されています。
また、独自のスキンケア化粧品が充実していることも北海道ならでは。日本人の美肌のために北海道の土地で育まれた原材料を使用し、カラダの内から綺麗になれるようなアイテム揃い。女性には特にスキンケア化粧品コーナーは必見。きっとピッタリの一品と出会えるはずです。
