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立川「招福そば奈美喜庵」にて「落語と白隠正宗と蕎麦の会」開催

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立川「招福そば奈美喜庵」にて「落語と白隠正宗と蕎麦の会」開催

立川「招福そば奈美喜庵」にて「落語と白隠正宗と蕎麦の会」を開催します。

若手落語家の方に噺を聴かせて頂き、高座終了後、日本酒蔵元の方に日本酒の作りやお米の違い利き酒等の話を混ぜながら、白隠正宗の美酒と蕎麦&酒肴を噺家、蔵元の方をも交えてお客様とご一緒に召し上がって頂き楽しむ内容となっております。

ゲストは噺家の立川吉笑さんと立川かしめさん、高嶋酒造株式会社の代表取締役(杜氏兼任)の高嶋一考さん。

〇立川吉笑(たてかわきっしょう)さん
立川談笑に入門。わずか1年5ヵ月のスピードで二ツ目に昇進。
「立川流は〈前代未聞メーカー〉であるべき」をモットーに、気鋭の若手学者他をゲストに迎えた『吉笑ゼミ』の主宰や、落語家初のオンラインサロンの開設など、業界内外の注目を集める。
メディアへの露出も増えており、NHK Eテレ『デザインあ』、渋谷のラジオ『吉笑に美津留のファンタジオ渋谷』、ネット配信『WOWOWぷらすと』などに出演中。
単著の出版や、雑誌『中央公論』にて連載を持つなど執筆活動も盛んに行っている。

〇白隠正宗の高嶋一考さん
文化元年(1804年)東海道13番目の宿場町「原宿」にて創業。
「駿河には過ぎたるものが二つあり富士のお山に原の白隠」と富士山と並び称された白隠禅師ゆかりの松蔭寺のお膝元で酒を造り続け、明治天皇が国師号を白隠正宗に与えた際、勅使として出向いた山岡鉄舟が出された酒の美味さに「白隠正宗」と命名した。使用する水は地下150mから汲み上げる富士山の伏流水を使用。
平成24年に微力ながら地域社会へ貢献していく為に普通酒・醸造アルコール添加の酒を全廃し、より多くの米を使う純米酒のみ造る酒蔵をとなる。
コンセプトは「この地でしか造れない地酒を最高のコミュニケーションツールに」
だらだらと飲み飽きしない、味があり綺麗な酒造りを目指す。

立川「招福そば奈美喜庵」にて「落語と白隠正宗と蕎麦の会」開催

日本酒は6種類程度。
そばを使った創作料理&静岡の郷土も合わせて提供。

日程  4月14日 土曜日
開演 16時 落語終了後、蔵元さんのお話&ご宴席 19時終了予定
定員40名様予定
お一人様の会費は5千円(落語、日本酒、酒肴&そば込)
開場 招福そば奈美喜庵 (立川市曙町2-18-8)
予約方法 電話予約先着順
TEL042-522-2253 担当佐藤清人