ＫＫＲホテル東京にて「純米酒大賞2014」受賞酒を楽しむ宴、開催。

2014/12/15掲載

「純米酒大賞」は、“優れた純米酒を発掘し表彰する”ことにより純米酒の品質向上に資することを目的として2009年に初開催、今年で6回目の開催を迎えました。現行の酒税法では、日本酒は、全体の約35%を占める「特定名称酒」と約65%を占める「特定名称以外の酒」に分類されますが、純米酒(純米吟醸酒、純米大吟醸酒を含む)が属する「特定名称酒」の中では、約54%を占めています。
残り約46%を占めるアル添酒(吟醸酒、大吟醸酒を含む)とのシェアは4年前に逆転、その後、その差は広がる一方の状況にあります。
これは、消費者のニーズが日本酒本来の造り方で醸された「純米酒」にシフトしていることを表わしています。
純米酒大賞制定委員会では、こうした追い風を背景に、純米酒の更なる品質向上を目的に、今年も「純米酒大賞2014」を開催します。

■日 　時／２０１４年１２月１５日（月）　１９：００～２１：３０
■会 　場／ＫＫＲホテル東京　東京都千代田区大手町1-4-1　TEL.03(3287)2921
　　　　　　　地下鉄東西線「竹橋駅」直結　　※アクセス
■参加費／１０，０００円（消費税含） ※銀行振込前払制
■内　 容／①各部門の金賞受賞酒を味わうことが出来ます。
　　 　　　　　②「純米酒大賞２０１０４」受賞酒の発表と表彰式
　　　　　　　　 ③円卓テーブル着席式
　　　　　 　　④金賞受賞酒が当たる抽選会もあります。
■料　 理／幕の内弁当形式により、ゆっくりと受賞酒をお楽しみいただきます。

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