見砂酒造
主な銘柄
朱鷺の里
1960年(昭和35年)、明治時代に創業した羽咋市の疋島酒造、第2次世界大戦前に創業した旧志雄町の見砂合資、江戸末期に創業した旧志賀町の加茂野酒造の能登地域の小さな3つの蔵元が合併し、新たに見砂酒造としてのスタートを切りました。さらにその2年後の1962年(昭和37年)には、同じく能登の酒蔵である、江戸時代・慶応年間に創業した旧中島町の山本酒造と、明治時代創業の旧冨来町にあった松田酒造が見砂酒造と合併し、同時期に旧押水町の地へ移転を果たします。ここにはかつて、現在は国の天然記念物に指定され、絶滅の危機に瀕している幻の鳥『朱鷺』が多く群れたと伝えられており、その自然環境と水の良さを求めた結果の転地となりました。
会社名見砂酒造
住所石川県宝達志水町宿443−107 【地図】
電話番号0767-28-3151